田舎いいんじゃない?

熊本から、日々の暮らしにまつわるお話を綴ります。ペット、インテリア、DIY、お料理、好きなもの、好きなこと・・・気ままにご紹介します。

大好評につき、我が家のおにぎらず作り方

先日反響が大きかった「おにぎらず」ですが、作り方をググってみるとちょっと面倒・・・我が家はもう少しカンタンに作ってるなと思い、ご紹介させていただきます!!!チャチャーン🎵

 

今日の具材は、先日晩御飯に作って冷凍しておいたイワシフライを使います。

 

まずは材料

 

f:id:aki_saka_1231:20180129094049j:plain

ご飯、イワシフライ、タルタルソース、ほうれん草、卵1個、塩、こしょう、海苔(全形)、ラップ(幅の短いラップ)、タッパー

※具材を詰めるタッパーが包みやすさを左右します。我が家のタッパーのサイズは深さ4センチ×縦9センチ×横10センチで少し長方形の方が切った時にちょうどよくなります。たぶん、きちんと巻けるMAXサイズですので、これより大きくなければ大丈夫と思います。

 

●具材の準備

・ごはん・・・冷やご飯、冷凍ご飯ならチンします。量はお好みで。※我が家は普通サイズのお茶碗にちょうど1杯です。

・イワシフライ・・・オーブントースターで温めます。

・ほうれん草ソテーと目玉焼き・・・フライパンで同時に作ります。目玉焼きは、黄身の部分を潰して両面焼きした方が火の通りが良いので安心。最後に塩こしょうで味付けします。

f:id:aki_saka_1231:20180129094138j:plain

※腐らないように具材にはしっかりと火を通すことが大切です。

 

f:id:aki_saka_1231:20180129094336j:plain

●タッパーにラップを敷きます。

※タッパーのふちからラップが少しはみ出るように。

 

●タッパーに具を入れていきます。

f:id:aki_saka_1231:20180129094406j:plain

f:id:aki_saka_1231:20180129094454j:plain

f:id:aki_saka_1231:20180129094515j:plain

f:id:aki_saka_1231:20180129094532j:plain

f:id:aki_saka_1231:20180129094549j:plain

 ご飯(半分の量)→ほうれん草ソテー→イワシフライ→タルタルソース(夏場は腐れやすいのでトンカツソースにします)→目玉焼き→残り半分のご飯

全部入れたら、しゃもじで少しおさえて塩少々をふります。

※この状態で、粗熱がとれるまで冷やします。私はラップかけて冷凍庫に入れ、のんきに朝ご飯食べてます。

 

f:id:aki_saka_1231:20180129094620j:plain

●タッパーをまな板の上に横向きにまっすぐに置いて、その上に海苔を斜めにタッパーが中心に来るようにのせます。

※海苔の表裏気をつけましょう!表が見えるように置いてください。

 

f:id:aki_saka_1231:20180129094644j:plain

●ひっくり返します。

 

f:id:aki_saka_1231:20180129094708j:plain

●タッパーに敷いておいたラップのすみっこを押さえながら、タッパーをそっと外します。ラップの上から巻き寿司作るみたいにちょっと形を整え、ラップを外し、塩少々をふります。

 

f:id:aki_saka_1231:20180129094742j:plain

f:id:aki_saka_1231:20180129094832j:plain

●海苔をやぶらないように気をつけながらギュギュッと具材を巻き込んでいきます。ちょっと海苔からご飯がはみでてる!!それは気にしない気にしない♪

 

f:id:aki_saka_1231:20180129094852j:plain

●ラップをまな板に引き出し、その上にのせて包みます。

 

f:id:aki_saka_1231:20180129094939j:plain

●ラップごと半分に切ったら出来上がり♪

※切る時は、包丁を軽く水で湿らせて切るときれいに切れます。パン切り包丁がおすすめです。

 

どうでしょ?慣れてきたらすごいカンタンなのであります!

よく紹介されている、海苔に直接ごはんやら具材やらをのせていくとタワーが途中で崩壊して、朝から「ヒャ〜〜〜」って頭かきむしることになりそうだったので、この方法に落ち着きました。

 

・・・正直、この作り方を記事にまとめることの数十分の1の早さであっという間にできますわ。。。ご紹介するまでかれこれ1週間以上もかかってしまったのは、いくらなんでも時間かかり過ぎ・・・